
2011年02月15日
壊すな。自然とプライド。
高江に行ってきました。
N1で作業員ら30名くらいが土嚢をはこんでいるところに遭遇。
作業中止を訴える行動に参加しました。

おっきなダンプから砂利が入った袋を下ろし、それを担いで山の中に運んでいます。
道なき道を人の手から人の手へと土嚢を運び、作業用道路をつくっているのです。
この一つ一つの行動が基地建設に繋がる作業。
非暴力で、カラダをはっての阻止行動がおこなわれています。
そして話し合いを求め、生活環境を壊すなと訴えつづけます。
沖縄防衛局は、防衛のためではなく、高江の村民や沖縄県民を苦しめる存在であるとマジマジを感じます。

若い作業員がこんな使われ方をしたら将来がありません。
「プライドをもって仕事をしたい」とはなしていました。当然です。
人間の心をも踏みにじる防衛局の強引なやり方に怒り心頭。
高江に人が住んでること、高江が生活の場所であること、分かってもらいたいですね。
しかし、お昼休憩のとき、沖ぼーの人たちも愛西弁当を持っていた姿が唯一人間らしいと感じました。




N1で作業員ら30名くらいが土嚢をはこんでいるところに遭遇。
作業中止を訴える行動に参加しました。
おっきなダンプから砂利が入った袋を下ろし、それを担いで山の中に運んでいます。
道なき道を人の手から人の手へと土嚢を運び、作業用道路をつくっているのです。
この一つ一つの行動が基地建設に繋がる作業。
非暴力で、カラダをはっての阻止行動がおこなわれています。
そして話し合いを求め、生活環境を壊すなと訴えつづけます。
沖縄防衛局は、防衛のためではなく、高江の村民や沖縄県民を苦しめる存在であるとマジマジを感じます。
若い作業員がこんな使われ方をしたら将来がありません。
「プライドをもって仕事をしたい」とはなしていました。当然です。
人間の心をも踏みにじる防衛局の強引なやり方に怒り心頭。
高江に人が住んでること、高江が生活の場所であること、分かってもらいたいですね。
しかし、お昼休憩のとき、沖ぼーの人たちも愛西弁当を持っていた姿が唯一人間らしいと感じました。
Posted by ユリコ at 22:55