
2012年09月25日
地元もいいですかね。

なんで?いつ?どうして?ってなったので、ちょっと調べました。
中学校が合併して生徒がいなくなって4年。箱根町が管理維持していたけど、財政難により借り手を探していたといいます。
そこに現れた北海道の通信制の学校が20年間リースするということ、話しがまとまったそうです。
通信制の学校だから、スクーリングの時には学生が来るだろうけど、それ以外は閑散たる姿なのではないだろうか?
アタシたち世代は、現在の畑に体育館があった姿を知ってるし、現在の柔道場が出来た経過、初めて与えられた部室の思い出ナドナド忘れらるないことがたくさんあります。
そして、なにより90年近くに渡る気象観測の歴史を知っいまする。
アタシは学校に来れなかったカオの分も3年間気象観測をやって、箱根町から表彰されました。
そんなたくさんの思い出があの仙石原中学校にはあるんです。
看板(門にある「仙石原中学校」ってかいてあるやつ)が外されようとしているけど、それがいつなのか聞きました。
そして、その「外す時」には卒業生や地元に声をかけて欲しい事を依頼しました。
地元をこんなに真剣に考えたのは合併問題以来です。
「箱根は世界の箱根」
地元を大事にしたい!地元がいいなぁって思えたのもフェイスブックでトモヤとマサヤと繋がったからなんです…。ありがとうね。
これからも情報を求めますよ…。
Posted by ユリコ at 19:40│Comments(0)
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